待ちに待ったミントさんの番です。
内容が薄いので特に書くこと無いですが、頑張って見ていきますよ。
パッケージは恒例の花束持ちスタイルです。
他の隊員には見られない、“飛び跳ねている”という点がかなり高ポイントです。
ゲーマーズweb店でのイメージ画像で見ていましたが、現物で見るのはやっぱり良い感じですよ。
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中身は他のシリーズと全く変わっていませんが、とりあえずこんな感じです。
最初ディスクが逆さに入っていたので軽く直してから撮影しました。
ディスクケースに見開きで載っている、アニメ1期〜4期のミントさんベストショット集も良いですね。
名言「この糞虫が!」の回のシーンもありますよ。個人的には着ぐるみ着て幸せ絶頂の場面とか、ちょっと照れた表情を見せているものが好きです。
■本編
収録話は1期から「遊園地名物にわとりコンポートミント添え」と3期から「気になるバウムクーヘン」の2本です。
前者は大好きな着ぐるみを着られる仕事が巡ってきたものの、周囲の余計なお世話で着させて貰えないお話。
ミルフィーあたりが結構はしゃいでいましたね。あんなに楽しそうにしているのを見させられては、ミントさんも体が疼いて仕方なかったでしょうなぁ……。
CSでの放送ということで見ていない方も結構居られるのではないかと思います。なかなか楽しめる話なので、これを機に是非とも見てみてください。
後者の方は蘭花さんのイタズラというか、彼女の持ってきた謎の木の実を食わされて“木”になってしまうお話。
蘭花さんから日頃弄ばれている仕返しなのか、動けないのを良いことに小学生並みの意地悪をしてきます。
頭に鳩は住み着くわ、ちょっと目を瞑っただけで何百年と経ってしまうわで、凄く訳の分からない展開になっていっているのですが、この“先の読めない怒濤の展開”がちょっとした笑いを誘ってくれますよ。
ツチノコ原人化してしまう「前略
ため息のバロティーヌ」が収録されていないのは残念でしたが、そこそこ面白い話なので、まぁ良しとしましょう。
■ミュージッククリップ
過去のミントさんの場面を編集したものに合わせて新曲「Sweet Flavor」(Short Ver.)が流れます。
曲は出だしからちょっとポップな感じで、“駄菓子好き!”という点をアピールした歌詞になっています。
自分の中ではキャラクターソング第1位の「恋するレシピ」に並んで聴き心地の良い歌だと思いますよ。
■DVDノベル 「ミントのテレパス通信」
もはや何も言うべき事はないでしょう。
webで連載されていたアレです。改めて読むのもなんか気が引けるので、ここは割愛させて戴きます。
……でもなんか結構面白かった記憶がありますねぇ。
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■総評
ミントさんのファンだからでしょうか。自分は買って損はないなと思います。
ミルフィーや蘭花さんの時よりも価値と価格の比重がそんなに崩れていません。
ただ特に限定特典があるわけではないので、絶対に入手っていう程のものでは無いかもしれません。鞄の片隅にでも入れておいて出先で暇なときに鑑賞するという使い方もできるかなーという程度の利用価値しか無いかもしれないので、お金に余裕のある方だけにオススメします。
あと以前にも書きましたが、どの巻を使って布教したかによってファン層が変わってくることが考えられますので、これからギャラクシーエンジェルを人に薦めるという方は、是非ともこの巻を使いましょう。
(・∀・)「広げよう、ミントの輪」……なんてね。 |