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  一般抜粋記事
   
(`・ω・´)申し込みから2日。
“使わなかったら0円”と銘打たれたデータカード(レンタル)が届きました。

端末は恐らく新品……だと思います。
それか外装だけリニューアルした、いわゆる“リフレッシュ品”か。
まぁその辺りはどちらでもいいんですが、普通にイーモバイルのパッケージでやってきましたよ。

SIMカードも当然の如くイーモバイルそのもの。
データカードパッケージに付属している形(シールで貼り付けられている)ですね。

上写真の通り、カード台紙から切り離されてすらおりません。
大抵契約時には開通作業やら動作確認やらで店の方にて強制的にカードを挿入されたりするものなんですが……。
これはなかなか珍しいと思います。
今回は
 ・1パケットでも使うと満額4980円請求となる
 ・台紙固定のSIMカードはなかなかお目にかかれない

という理由から、切り離さずにそのままにしておこうと思います。
もし仮に誤請求とかがあっても、台紙から切り離してなければ通信しようがありませんしね。
確実に“使ってません”という事が証明できる訳です。

そもそもが端末目当てですからねぇ。
(レンタルではありますが、無料でサービス終了まではいつまでも借りていられるんで。)
提供業者さんには悪い気もしますけど、利用規約には反していないんで大丈夫でしょう。

 

ただ、まぁ一応端末の動作確認くらいはしておいた方が良いですよね――という事で。

とりあえず手持ちのPocketWiFiのSIMカードを差し替えて使ってみました。
レンタル端末(D26HW)はUSBコネクタのすぐ上にSIMスロットがありますので、そこに挿入します。


そして、そのままPCのUSB端子へ挿し込みます。

あとは他のイーモバイル端末と同様に端末内のROMがマウントされ、そこからユーティリティのインストールを開始。
再起動後にユーティリティを起動して接続する、と。
まぁ、同じイーモバイルなのでSIMロックやネットワークロック等も関係なく、普通に繋がりましたね。
MVNOだから専用のAPNじゃないと繋がらないようになっている……といった変態仕様ではなかったようです。

結論としては“機能的に無料USB端末レンタルとして活用はできる”という事ですかね。
(一応、今日現在の規約では別SIMでの端末利用は禁止されてないんで問題はないとは思いますが、今後規約が変わる可能性もあるので活用される方はご注意下さい。何かあっても責任は取れません。)

 

確認完了後。
SIMはPocketWiFiへ戻し、レンタル端末は携行している他社のデータ端末を格納しているポーチに放り込んでおきました。
(・∀・)とりあえずはPocketWiFiが電池切れとなった場合とかの予備端末として携行する用として使いたいと思います。

 
  更新履歴
   
  2014. 01. 05 : 別館へ移設
2010. 09. 25 : 初版掲載 [出典・2010年 9月 25日掲載分雑記内記事]