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  一般抜粋記事
   
今日からサンフランシスコ市の方へと移動になりました。
ロサンゼルスよりも遙かに小さく、また坂道が多い等の地形の要素まで変わってきます。
アメリカっぽい雰囲気はどっちだといわれるとサンフランシスコの方がよくあっているように思えますね。
こちらでの滞在期間は短めですが、大いに楽しんできますよ。
行程
>4日目
  ・会社見学 : ホテル ―[バス]→ ロサンゼルス空港
  ・昼食 : ロサンゼルス空港 ―[ 国内線飛行機]→ サンフランシスコ空港
  ・キャンパスツアー : 空港 ―[バス]→ フィッシャーマンズワーフ ―[バス]→ 金門橋 ―[バス]→ ホテル
  ・夕食 : ホテル ―[徒歩]→ 市内散策 ―[徒歩]→ ホテル

□4日目
機体トラブル

出発の時同様、今回も機体のトラブルで1〜2時間程遅れが出てしまいました。
しかも今回は一度機外へ出て、結構離れた別の搭乗口から別の機体に乗りなおしました。
なお、ここからサンフランシスコまでは飛行機で1時間ちょっと、バスだと3時間弱。
単純計算でも普通にバスで行ったのと変わらないような時間になってしまいましたよ……。
これで料金の払い戻しもないって言うんだからつくづく阿漕な商売ですよねぇ。

フィッシャーマンズワーフの眺望

監獄だった事で有名なアルカトラズ島。
今回はこうやって遠くから眺めるだけだったんですが、話によると日本語ガイドによるツアーも現地ではやっているみたいですね。
手前側には大量のアザラシの餌付け場面、空には大量のカモメと鳩。
そして正面には監獄……と、結構不釣り合いな光景となっておりました。

金門橋

英名“ゴールデンゲートブリッジ”。
別に色が金色って訳ではなく、この海峡をゴールデンゲートと呼んでいるから、そこに架かる橋という意味でゴールデンゲートブリッジと名付けてあるだけだそうです。
今回は渡りませんでしたが、こうやって端から見ているだけでも結構な利用者がいる事がわかりますね。
ちなみに特定の1方向のみ有料となっていて、料金は3ドルちょっと。
何で両方向を優良にしないのかは謎ですが、日本よりも安くていいよなぁ。

ケーブルカー

市の名物でもある路面電車。
アメリカドラマであるような、手すりにつかまって立ち乗りという体制で乗ってみました。
すれ違いとかもうすぐ真横を車が走っていくので、結構ヒヤヒヤものですよ。
手が痛くなるのさえ何とかなれば、あとは楽だったかもしれません。
夜だったので写真もブレる率が結構高かったけど、これも良い体験だったと思いますよ。



以上です。
いよいよ明日でラストです。
明後日はもう朝1番で日本へ向けて旅立ちますからね。
明日は思いっきりアメリカを満喫するぞー。

 
  更新履歴
   
  2012. 08. 19 : 別館へ移設
2007. 09. 04 : ページデザインを一新
2006. 11. 30 : 初版掲載 [出典・2006年 11月 29日掲載文雑記内記事]